こんにちは、にゃおちゃんです。
今回は、分納している固定資産税をPayPay請求書払いで支払いました。
分納すると、年四回に分けて支払いをすることになります。
この記事を読むと・・・
PayPay請求書払いの方法が分かります。
固定資産税や自動車税も、この方法で支払うことができます。
以下の記事は自動車税をPayPay請求書払いした時の車検の記事です。
オートバックス車検【PayPay請求書払い時の自動車納税証明書】
PayPay請求書払いをするためには、PayPayアプリをダウンロードしてから
PayPay残高へのチャージが必要になります。
PayPayの導入・チャージ方法は本記事では割愛させていただきます。
納付書を紛失してしまった場合
私が実際に納付書を紛失してしまいました。
市の納税案内センターに電話をかけたところ、平日の朝一だったからか、すぐ再発行いただき
翌日には手元に届きました。
支払い期限をすぎる前に、紛失に気付いたら早めに再発行してもらいましょう。
早速PayPay請求書払いをしていきましょう
PayPay請求書払いの方法
支払いたい納付書を手元に用意します。
PayPay残高に、請求書払いする金額をチャージします。
PayPayを起動し、「スキャン」もしくは「請求書払い」をタップします。
・スキャンをタップした場合は、バーコードを読み取ります。
・請求書払いをタップした場合は、「請求書を読み取る」をタップします。
請求書のバーコードを読み取りすると、支払内容・金額が表示されるので、
確認出来たら、「支払う」をタップ。
すると決済完了画面に移ります。
今回PayPay請求書払いで、190ポイントをもらうことができました。
これで請求書払いが完了です。
とても簡単にできました!
支払い済みの納付書は、二重払いを防ぐためすぐに納付年月日・PayPayで支払い済みということが分かるように記入して保管することをお勧めします。
PayPay請求書払いのメリット
自宅に居ながら納付が可能
いつでもどこでも、自宅に居ながら支払いができるので、支払いを思い出したときにすぐ支払いができるので便利です。
私のようなずぼら主婦にぴったりです。
決済手数料がかからないこと
クレジットカード、ネットバンキング利用の場合はシステム利用料がかかることがありますが、PayPay請求書払いであれば、決済の手数料がかかりません。
PayPayのポイント還元がある
PayPayステップで条件達成状況に応じて0.5%~1.5%付与されます(PayPay残高でのお支払いが対象。付与上限あり)。
私はYahooカードでチャージした時のポイント還元と、PayPay請求書払いで還元されたポイントがもらえました。
申し込みなどの手間がない
口座振替は納め忘れなく、払いに行く手間も省けます。
しかし、口座振替を申し込むために金融機関に行く手間や手続きが出てきます。
PayPay請求書払いは支払い方法の登録が済んでいれば、請求書をスキャンしてすぐに支払いできます。
PayPay請求書支払時の注意点
定期メンテナンス時は利用できない
毎月第3日曜日 0:00から 6:00までは定期メンテナンスのためご利用いただけません。
領収書や納税証明書が発行されない
領収書や納税証明書が必要な場合は、金融機関・コンビニを利用しましょう。
PayPay請求書支払いでも役所で納税証明書は発行可能です。すぐに発行はできないため、急ぎで必要な場合は 金融機関・コンビニ で支払うのが良いです。
取り扱える上限金額があること
請求書払いの上限金額は、30万円が上限となります。固定資産税は分納しても手数料がかからないので、限度額を超えてしまう場合は分納しましょう。
支払いの取り消しができない
支払いの取り消しができません。
他の納税方法と重複して納付してしまった時は納税義務者に還付、または未納の税金に充当されます。
還付手続きには、納税の日から2ヶ月程度かかりますので、重複して支払わないようにご注意ください。
固定資産税の納付はPayPay請求書払いがお得にできます
PayPayアプリをダウンロードして、支払い方法を設定しておけば、
固定資産税の納付はいつでもどこでも支払い可能な、PayPay請求書払いがポイント還元がありお得にできます。
PayPayの利用可能なところも増えてきているので、ポイント還元でショッピングも可能です。
コンビニに納付しに行ったついでに、ついつい何か買ってしまう無駄遣いが減ってよかったと個人的に思いました(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。