最近キャンプを始めてチェア、テーブル、テント、寝袋は用意できたけれど、
その他に何が必要なのかまだまだ分からないことってありますよね。
今回は、
キャンプを始めたばかりの方
これからキャンプをしてみたい人
におすすめのキャンプ用品を5つご紹介します。
私は、2016年の初夏にしたトレーラーハウスで、アウトドアの楽しさに目覚めました。この情報は、今年でキャンプ歴6年目の主婦がお届けします。
必需品ではありませんが、あったら便利なキャンプ用品の紹介です。
この記事で紹介するのは、あったら便利だよというキャンプ用品です。
必需品ではないので、
キャンプを少し経験して、買い足すのにオススメなもの、
これからキャンプをする人に用意したら快適なものをのせています。
それでは、早速おすすめのキャンプ用品5つをご紹介します。
ヘッドライトは両手が自由になるから、夜間トイレに行くときに重宝します
一つ目はヘッドライトです。
ヘッドライトは、ライトがベルトについてるものです。
ベルトを頭に装着するだけで、
両手が自由になる上に、手元を明るくしてくれる便利な道具です。
あってよかったと思えるところは、意外と明るいので、
全くトイレまで灯りがないところでも、
充分な光量で周りを明るくしてくれます。
トイレに行く際に片手にランタンを持っていると、
ランタンをどこかに置いてトイレを済ませなければならないですよね。
ヘッドライトがあれば、両手が空きます。
子供に手がかかる頃は、両手が空いてる方が何かと助かりますよね。
また、夜の調理や洗い物は、意外とランタンだけでは不十分なときがあります。
わざわざランタンを追加で持ってくるのも面倒ですが、
ヘッドライトがあるとすぐ手元も明るくできるので作業効率が高まります。
デメリットは髪型が崩れてしまうこと。
写真を撮る時などに、外したりする手間が出ることです。
我が家はデメリットよりもメリットの方が多いので、
毎回のキャンプに必須の道具です。
ジェントスのヘッドライトと、コストコで購入したヘッドライトを使用しています。
家族4人で、最低2個の用意があればいいかと思います。
ポイント
・40gと軽量
・60°角度調整可
・USB充電式
火消し壺は火のついた炭を素早く消火してくれます
二つ目は火消し壺です。
火消し壺とは、
使った炭を壺に入れて蓋をするだけで素早く消火してくれる道具です。
また、火消し壺で消火した炭は再利用することができます。
私はキャプテンスタッグの火消し壺をおすすめします。
これは、火消し壺と火起こし器がセットになっている上に、
火起こし器を、火消し壺の中に収納することができます。
持ち手もあるので、運びやすいです。
難しいと言われる火起こしが、
簡単にできる火起こし器がついていている上に、
コンパクトにまとめられる点がとてもおすすめです。
ポイント
・難しい火起こしが簡単にできる火起こし器がセット
・火起こし器と火消し壺が重ねて収納可
・持ち手つき
キャリーワゴンはキャンプだけではなく、まとめ買いしたものを運ぶのに便利
三つ目はキャリーワゴンです。
キャリーワゴンとは、大型の入れ物にタイヤがついており、
手で引っ張るための持ち手がついている荷物を運ぶ道具です。
物にもよりますが、コンパクトに畳める上に、広げることも簡単にできます。
キャンプをしない方でも、荷物を運ぶためにすでに持っているかもしれませんが、
あるのとないのでは大違いです。
マンション住まいの我が家は、荷物を自宅から車に載せる際に重宝しています。
キャンプ場の駐車場からサイトまで遠い場合は、欠かさず持っていきます。
サイト近くまで車を移動できる場合は、キャリーワゴンは必要ないかもしれません。
デメリットは、コンパクトといってもそこそこ大きいものなので、積載量が増えることです。
ポイント
・耐荷重100キロ
・荷物を固定できるフック付きラバーバンド付属
・収納ケース付き
ガストーチ・バーナーは着火の手助けや、焼き目をつけるのに便利です
四つ目は ガストーチ・バーナーです。
トーチバーナーとは、カセットガス式ボンベを燃料とし、簡単に強い火力を出せる道具です。
慣れない火起こしには、このトーチバーナーで火をつけてます。
火起こしだけではなく、ピザを焼いたあとにチーズを炙ると香ばしくいただけます。
魚に焼き目を入れたりすることができるので、キャンプだけではなく、家でも重宝しています。
ポイント
・経済的なカセットガス式ボンベに装着して使える
・点火直後に逆さ使用をしても生火が出ずに安全
・いろんな場面で使える
焚き火台は焚火だけではなく、調理もできる
五つ目は焚き火台です。
焚き火台とは、直火での焚き火が禁止されているキャンプ場でも、焚き火を楽しめる道具です。
地面から離れて使用するため、キャンプ場の自然や芝生を傷めることなく、焚き火が楽しめます。
コンパクトにできる商品もあるので、一つあると大変重宝します。
キャンプを始めた頃の我が家は、ユニフレームのファイアグリルを使用していました。
ファイアグリルは焚き火だけではなく、
焼き網を置いて、バーベキューやダッチオーブン料理をするのに重宝しました。
ポイント
・焼き網が付属
・焚火から、ダッチオーブン料理、焼き網の上でBBQも可能
他にもおすすめなのがユニフレームの「焚火テーブル」
5選には入れませんでしたが、焚き火テーブルもおすすめです。
焚き火テーブルは、ユニフレームの焚き火テーブルが使い勝手がよく、
熱い鍋を置けるステンレスになっており、汚れにくいです。
見た目はシンプルで、脚を折りたためば、
テーブルへ収納できるようになっていて非常にコンパクトです。
テーブル自体はそこまで重たくないので、我が家は最近2個目を購入し、フル活用しています。
デメリットは、お値段が7000円ほどすることです。
キャンプ始めてすぐに購入しましたが、今でも毎回持って行くほどの価値はあります。
家でもちょっとしたテーブルとして使えるので、大変便利です。
まとめ
初心者へのおすすめのキャンプ道具は、
ヘッドライト、火消し壺、キャリーワゴン、ガストーチ・バーナー、焚き火台でした。
最近のキャンプ場は、
レンタルがあるので、初心者でも気軽にキャンプを楽しめるようになっています。
今回のおすすめしたキャンプ用品は、
お家でも使える道具もあるので、手元にあればたくさん活用できますよ。
この情報が少しでも役に立てば嬉しいです。
福袋について
キャンプ始めたばかりでキャンプ用品が少ない時は、福袋でお得にキャンプ用品を充実させましょう!
【福袋レビュー】CRANKS OUTDOORSさんの一万円福袋を購入
最後までご覧いただきありがとうございました。