生ゴミ処理のために、シンクに三角コーナーを置いてると、
すぐにぬめりで汚くなるし、掃除も面倒だし、見栄えもいいとは言えませんよね。
三角コーナーはやめて、スーパーでもらえる透明のポリ袋に入れてましたが、今度は生ゴミ臭が気になりますよね。
特に夏場は、ゴミからすごい臭いがします。
便利グッズに頼るのが好きなずぼら主婦が、
生ゴミを簡単に処理でき、かつ臭いも軽減できるオススメの生ゴミグッズを二つ紹介します。
まず最初にオススメするのは、水切り袋の「しぼって・ポイ!」です。
これは自立式のマチ付きの紙袋です。
濡れても破れにくい防水紙を使用しています。
サイズは、縦21センチ、横15センチ、マチが12センチです。
紙袋の側面と下には数カ所穴が空いていて、そこから水分を出すことができます。
三角コーナーの代わりに置くことでき、捨てるときは上からギュッと押しつけば水分がでてくれて、ゴミを圧縮することができます。
ずぼらな私は、ラーメンの汁とともに残った小さな麺を、しぼって・ポイ!に流します。すると汁だけ穴からでてきます。
しぼって・ポイ!はシンクの壁を使って、少し傾斜をつけて置いてやると、穴から水分が排出されやすくなります。
ポイント
・使い捨てで衛生的
・穴があるのと、上から押すだけで水分が出てくれる
・自立してくれる
しぼって・ポイ!だけで、簡単に生ゴミ処理することができます。
しかし、私は臭いと水分の漏れが気になるので、これから紹介する袋に入れて捨てるようにしています。
もう一つオススメするのは、BOSの防臭袋です。
これは、子供や介護のオムツ処理、犬猫のおしっこ処理
でご存知な方が多いのではないでしょうか。
安心、便利、高機能で、驚異の防臭袋です。
サイズはLサイズで30センチ×40センチ(マチ付き)です。
色は白色です。
箱ティッシュを出すように引っ張り出すと一枚ずつ取り出せます。
この防臭袋は子供が生まれた時から、我が家でかれこれ10年弱愛用しています。
臭いのある生ゴミを、袋に入れても臭いが全然しません。
さらにすごいのが、菌を通さないというところです。
しぼって・ポイ!で圧縮した生ゴミを入れるときは、Lサイズを使用しています。
袋を縛れば、生ゴミの臭いがしません。
ただし、箱の裏面に記載があるように、生ゴミが腐敗して発生する二酸化炭素で袋がふくらむことがあり、放置すると袋が破けて中身が漏れ出す恐れがあるので、防臭袋に入れた生ゴミは早めに処分しましょう。
この2点セットを使うことで、生ゴミの処理が苦痛でなくなりました。
さて、このBOSの防臭袋の使用感ですが、
子供用のオムツはsサイズで充分だとおもいます。
乗り物酔い対策に、車に常備しています。
ポイント
・臭いが漏れない
・菌を通さない
・さまざまなサイズがある
BOSさんは非常用のトイレも販売されています。
我が家は、災害時の断水対策にBOSさんの非常用トイレを備蓄しています。
ポイント
・二人で約5日分(50回分)
・非常時のニオイ、衛生問題を解決
・わかりやすい説明書付き
デメリットなど
デメリットは、しぼって・ポイ!は40枚入りで600円弱、BOSの防臭袋がLサイズは90枚で1400円ほどするので、無料でもらえる透明な袋に比べるとコストがかかります。
しかし、簡単に生ゴミ処理ができ、臭いがほぼしないので、快適です。
三角コーナーみたいに洗う必要がないから、ずぼらな主婦にはオススメの生ゴミ処理用品です。
100均にしぼって・ポイ!と似たような、生ゴミ処理用品が販売されています。
個人的に、袋の自立性がしぼって・ポイ!の方が高いので、100均のは使っていませんが、コスパは100均の方がいいですね。
さらに排水溝用ネットを使うと、より生ゴミ処理が楽になりましたのでオススメします。
100均で販売されていたので、是非お試しくださいね。
また、トイレットペーパーをいつも交換してばかりとお思いでしたらこちらの記事をオススメします。
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